ノーリスクで1000円もらえるとしたら欲しいですか?
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結論から言うと、みんなの銀行で口座開設をするだけ。
読むのが面倒な人のために、公式サイトのURLを張り付けておくので、サクっとやりたい人はこちらからどうぞ。紹介コードも貼っておくのでコピペして使ってください。(2023年9月19日時点の金額なので変わる可能があります。)
紹介コード:TBlecEpy
みんなの銀行公式サイト: みんなの銀行について|みんなの銀行(スマホ銀行) (minna-no-ginko.com)
ここからはみんなの銀行の紹介
- みんなの銀行って?
- メリット3選
- デメリット3選
- プレミアム会員(有料会員サービス)
- 口座開設に向かない人・向いている人
①みんなの銀行ってどんな銀行??
自分のお金を預けるのだから、まずは安心安全が第一。1000円もらっても怪しいところには預けたくないですよね。
みんなの銀行の親会社は、福岡銀行や熊本銀行などの銀行をグループに持つ東証プライムの上場企業であるふくおかフィナンシャルグループなので安心していいでしょう。
東証プライムを言われるとピンとこない人もいるかもしれませんが、以前の「一部上場企業」みたいな感じで思ってもらえるとわかりやすいです。ぶっちゃげよくわからないって人も「一部上場」という響きは安心感があると思うので、それくらいの感覚でいいと思います。
それでも気になる人はこちらをご覧ください。ふくおかフィナンシャルグループ (fukuoka-fg.com)
②メリット3選
メリットを細かく言えばもっと多くなりますが、わかりやすく3つに絞りました。
- スマホで完結(カードも要らない)
- 24時間いつでも開設・すぐ使える
- お金の管理がしやすい
・スマホで完結
全てスマホでできるので、銀行に行く必要はありません。さらにカード無いので現金が必要な時はATMでスマホ一つで引き出せます。通帳も無いので面倒な印鑑も必要無し。
・24時間いつでも開設・すぐ使える
銀行に行く必要がないので窓口の時間に行く必要がないので、仕事をされている人はもちろん、家事や育児で忙しい方や体の不自由な人、近くに銀行がないところでも開設可能。極端に言えば、ネットさえあれば富士山の山頂でも開設できます。
さらに、カードや通帳ができるまで待つ必要がないので開設した瞬間から使えます。あらゆる場面でスピードが求められる昨今にはちょうどいいかもしれませんね。
・お金の管理がしやすい
同じ口座で複数のボックスの分けられるので、目的別に管理できる。ボックス間のお金の移動も指先一つで簡単だから、給料が入ったら、家賃・食費・旅行積立など目的別に簡単仕分け。今月は何に使いすぎたかも一目瞭然ですね。
他にも金利が高いとか、手数料が安い、お得なキャンペーンがあるなどのメリットもありますが、プレミアム会員(月額600円)の方がよりメリットが大きいのでそちらで解説します。
③デメリット3選
- デビットカードはJCBのみ
- 開設できる人に制限
- ATMはセブン銀行のみ
・デビットカードはJCBのみ
デビットカードはJCBのみなので、実店舗で使う場合はVISAやMasterCardに比べると使えない可能性が高いです。今は使える店舗の方が多いのでそこまで不便ではないかもしれませんが、ほかのカードも持っておくと安心できますね。
ネット上で決済するときは、GooglePayまたはApplePayに登録して使うことになるので、人にとってはそれもデメリットになるかもしれません。
・開設できる人に制限
開設できる条件は以下の4つ
開設できる条件は、日本国籍を持つ日本在住の15歳以上の個人となっています。
なので、外国籍の人、国外在住の人、14歳以下の人、法人は開設ができません。
子供用口座が作れない代わりに、ボックスで子供用のお金の管理をすることは可能です。
・ATMはセブン銀行のみ
人によっては(特に現金主義の人には)最大のデメリットと言えます。お住まいの場所によっては近くにセブンイレブンやヨークマートなどのセブン&iグループの店舗がなくATMが使えない場合があります。また、セブン銀行では効果の出し入れができないため、1000円未満の細かい単位での出し入れができません。1円単位で細かく管理したい人にも不向きと言えます。
そもそもスマホやインターネットが苦手という人には、極端に不向きなサービスですが、「スマホで完結できる」が売りなので、あえてデメリットとして挙げていません。そんな人はそもそもこの記事を読まれることも無いとおもいますので、悪しからず。
④プレミアム会員
プレミアム会員は月額600円(税込み)の有料プランで、さまざまのサービスをいけられます。最初の6か月間は無料で利用可能なので試しに使ってみてもいいですね。
預金の金利が上がる、デビットカードのキャッシュバック率が上がる、手数料の無料枠が増えるなど、金銭的なメリットが大きいので一覧にしました。自分の使い方に合わせて検討しましょう。
プレミアム会員 | 会員以外 | |
サービス利用料 | 600円 | 0円 |
預金金利 | 0.30% | 0.10% |
他行振込手数料 | 月10回まで無料 | 200円/回 |
ATM手数料 | 月10回まで無料 | 110円/回 |
デビットカード還元率 | 1.00% | 0.20% |
個人事業主など振込が多い人や細目に現金を引き出す人は加入をお勧めします。月間の手数料が600円以上かかる人は加入必須ですね。
金利については、0.3%と業界最高水準で大手銀行の0.002%前後と比べてもかなり高いともいえますが、年利で0.3%なので金利だけで年間の利用料(7200円)の元を取ろうと思うと、常に口座内に240万円以上ないといけません。不可能ではないですが、そのために課金するほどでもないと思います。金利は状況によって変わるものなので、それも踏まえて判断する必要があります。
逆に言うと、金利だけで利用料を超える人はプレミアム会員にならない理由がありません。
そのほかのメリットとしては、以下のようなサービスがあります。
レコード:他の金融機関と連渇してお金の管理をまとめて管理
カバー:残高不足時に5万円までを無利子で建て替えてくれる(審査あり)
保障:国内でデビットカードで購入した物の破損や盗難を保証
お金の管理をほかの有料アプリを使っている場合は、こちらのサービスの乗り換えるのも手かもしてませんね。
⑤口座開設に向かない人・向いている人
最後のこのサービスに向いている人と向いていない人について解説します。
向いていない人は、前述した開設条件を満たしていない人(外国籍の人、国外在住の人、14歳以下の人、法人は)とデジタル機器が苦手な人、スマホを持っていない人。そして、すでにネットバンクを利用していて、お金の管理もできている人で、新しく口座を開設する必要のない人です。
逆に言えばそれ以外の人は、開設することをお勧めします。
既に銀行口座をいくつも持っていて管理が面倒になっている人は、口座管理がさらに面倒になると思うかもしれませんが、そういう人こそ一つのメインバンクに管理を集中させる方が管理が楽になります。
資産管理(リスクマネジメント)の観点や取引先の都合(振込口座の指定など)を除いたほかの口座を一元で管理することで、お金の動きを把握することができるようになり、無駄な出費を抑えることに繋がるかもしれません。
ここまで読んで見て興味が出てきた人は、一度みんなの銀行のサイトも見てみてください。
リンクと紹介コードをこちらにも貼っておきます。
紹介コード:TBlecEpy
みんなの銀行公式サイト: みんなの銀行について|みんなの銀行(スマホ銀行) (minna-no-ginko.com)
使ってみてご家族やお友達に紹介する場合は、こちらの紹介コードは使わないでご自分の紹介コードを使ってください。じゃないと紹介者に入る1000円が僕の口座に入ってしまいます。せっかくご自分で紹介するの他人の口座に振り込まれたらもったいないですよね。くれぐれもお間違いないように。
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